医療機関でも一般企業でも、人を採用する際の決め手は、それほど変わりはないようです。
求人に応募して、不採用になってしまった場合の考えられる理由をいくつかあげてみましょう。
①求人の条件が合わない
病院が出した求人条件に合っていない人が応募してくる場合があります。
たとえば、「経験3年以上」と書かれているのに、経験2年の人が応募してきたり、
「病棟勤務経験あり」と書かれているのに、未経験者だったり、という具合です。
これは求人条件を確認せずに応募してしまうケースです。気をつけましょう。
②書類審査での不採用
大きな病院などは、応募者の数も多くなりますので、まず書類審査でふるいにかけられてしまいます。
このときに真っ先に落とされるのは、
必要な書類が揃っていない。履歴書に写真が貼っていない。誤字脱字が多い。
書類が破けていたり汚れている。
字が汚くて読みにくい。
そして、内容については、
過去の転職回数が多い。寮に入るわけではないのに自宅が遠い。
「夜間勤務はできません」など要求が多く書かれている。希望給与額が高すぎる。
などがあげられます。
③面接での不採用
面接までたどり着けたということは、書類には問題なかったということです。
面接では、その人の雰囲気、受け答え方、コミュニケーション力など、いろんな点が観察されます。
看護師という職業柄、大切なのは、仕事に対する責任感、健康であること、そしてコミュニケーションが取れること。
しかしながら、この判断は面接官が下します。
面接官にいかに自分をうまくアピールできるかがカギとなります。
質問に対する答え方で、仕事に対する熱意が足りないとか、頼りないとか、マイナスの判断をされていまった可能性があります。
自分自身で思い返し、よく聞かれる質問にはあらかじめ答えを考えておくことも必要でしょう。
採用する側は、少しでも優秀な人材を求めていますから、不採用者が出るのは仕方ありません。
また、それぞれに勤務条件に違いがあります。
まず、自分に合った求人情報を探すのが、採用への第一歩と言えるでしょう。